食べるをいかすライオン

スキルス胃がんで胃全摘したけど、ひたすらポジティブにチャレンジするブログ。

2022年社会福祉士国家資格 最期のあがき学習②『心理学理論と心理的支援』

こんにちは、あおさん(@aosan)です。

2022年社会福祉士国家資格を受験する最後のあがきで、19科目の覚えておくべき重要項目をまとめてシェアします

私の備忘録であると同時に、他者にシェアする、他者に教えることで自分の学習効果を上げようという狙いです。

ですので、記事の作りはほぼ備忘録なので、超簡素になります。そこのところよろしくお願いいたします。

それではさっそく2回目のスタートです。

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心理学

連合心理学 … J.ロック、ヒューム、ハートリー

構成心理学 … ヴント 心的要素間の結合から新たな心的複合体が生まれる

フェヒナーの法則 … 物理的刺激寮と反応としての感覚量ないし心理量の関係の法則

           精神物理学

 

ゲシュタルト心理学 … ヴェルトハイマー、ケーラー、コフカ

 人がものを知覚する際は、よその集まりとしてではなく、物全体をまとまりとして知覚する。

 

行動心理学 … ワトソン

  1. S(刺激)ー R(反応)結合の連鎖
  2. 抹消主義
  3. 環境主義

 

精神分析 … フロイト

 ヒステリー患者、無意識の概念。

 

ユング … フロイトと決別、元型、普遍的無意識

 

欲求・動機付け

欲求 ⇒ 一次欲求 … 生理的、種族保存の欲求

     二次欲求 … 精神的欲求、社会的、文化的欲求

 

マズローの欲求五段階説

  • 自己実現の欲求 ⇒ 成長動機
  • 承認または自尊心の欲求 ⇒ 欠乏動機👇
  • 愛情と所属の欲求
  • 安全の欲求
  • 生理的欲求

 

知覚

感覚の次の段階の認知行動。環境や自己の状態を知る働き。

  • 知覚の体制化 … 無数の刺激の中から特定の部分を切り取って、選択的に秩序付け、意味付け、「まとまり」として知覚する。「ルビンの杯」
  • 知覚の選択性 … 無数の刺激の中から選択的に知覚する。「カクテルパーティ効果」
  • 知覚の恒常性 … 大きさの恒常性、遠くのもの、近くのもの。
  • 錯視 … ミュラー・リヤーの錯視図形

 

学習

レスポンデント条件づけ(古典的条件づけ)

 刺激に対して受動的に反応することから理論化

 パブロフの犬 ⇒ 条件反射

 ワトソン ⇒ S-R理論 刺激と反応の結合

 

オペラント条件づけ

 行動はその結果によって影響を受ける

 スキナー ⇒ スキナー箱 ねずみの自発的行動

 道具的条件づけ R-S結合

 ハルの強化理論

 罰 ⇒ 嫌悪刺激を提示

 シェーピング ⇒ オペラント行動が生じないときに目標を下げる

 馴化 ⇒ 同一の刺激を繰り返し与え、慣れてしまうこと。

 

記憶

過去の経験を保存し、必要に応じて思い出す精神活動。
記銘 ⇒ 保持 ⇒ 想起

 

短期記憶 … 数秒間保持される記憶。作動記憶、ワーキングメモリー。

長期記憶

  • エピソード記憶 ⇒ 「いつ、どこで、何を」個人的経験
  • 展望的記憶 ⇒ 将来の予定、約束
  • 意味記憶 ⇒ 一般的な知識や事実
  • 手続き記憶 ⇒ 自転車の乗り方、技能、ノウハウなど

 

忘却 … 記銘された内容を再生も再認もできなくなること

 

エビングハウス忘却曲線

 無意味綴りの実験・・・意味を持たない綴り字を使った実験

 忘却と記憶の保持の関係を時間軸で表した。

 人は約20分後には無意味なものは半分は忘れてしまう。

 

試行錯誤

 ソーンダイク 猫を使った問題箱。
 無駄な行動、推理や見通しがない、偶然から次第に効率よく行動が生起する

 

結晶性知能(言語性知能)

 文化的知識や経験に結びつく知能。知能は年齢とともには達志、50歳以降に急激に低下すると言われるが、結晶性知能は高齢になっても維持される

流動性知能(動作性知能)

 結晶性知能が高い高齢者は流動性知能の低下も少ない。

 

人格

クレッチマー「体型」による分類

 細身型 ⇒ 分裂気質

 肥満型 ⇒ 躁うつ気質

 闘士型 ⇒ 粘着気質

 

ユング「リビドー」による分類

 リビドー … 人間の精神エネルギー

 外向性と内向性

 

シュプランガー「価値の志向」に基づく分類

 中心的価値を置いているもの

 経済型、理論型、審美型、宗教型、権力型、社会型の6つ。

 

集団

  • 集団圧力 … 斉一性への圧力、集団規範を共有するような力
  • 同調 … 集団内の多数意見に合わせて個人の意見や行動が変化すること
  • 社会的促進 … 集団でおこなったほうが効率が上がること
  • 社会的抑制 … 集団により能率が上がらないこと
  • 社会的手抜き … 自分一人ぐらい手を手を抜いてもかまわないだろうという心理
  • 社会的補償 … 集団の成果が個人的な重要な意味を持つ、他者が信頼できないときに努力量が増大
  • リスキー・シフト … 集団の意思決定が危険な方向へ極端化すること
  • コーシャス・シフト … 安全な方向へシフトすること
  • 社会的ジレンマ … 個人の合理的判断が、集団への不利益をもたらす
  • ピグマリオン効果 … 相手にある期待をかけ続けていくと、その相手がその期待に沿った行動をとるようになること
  • 傍観者効果 … 緊急援助場面で周囲に人がいると、率先した行動が抑制されてしまうこと

 

適応

防衛機制

  • 逃避 … 逃げ出し、他の行動に没頭することで自分を守る
  • 抑圧 … 苦痛な感情、欲求、記憶などを意識から締め出して、思い出さないようにする
  • 退行 … 耐えがたい事態に直面した時、発達の未熟な段階に戻って自分を守る
  • 拒否 … 欲求不満を避けるため、周囲からの指示や要求を拒絶する
  • 同一化 … 同一視。他者のある面いくつかの特性を、自分に当てはめてそれと似た存在になること
  • 投影 … 投射。自分の中の認めがたい抑圧した感情を、ある他者に所属するとみなすこと
  • 置き換え … 受け入れがたい感情・欲求を、より受け入れやすい関連のある対象に振り向ける
  • 昇華 … 直ちに実現できないことを、社会的・文化的価値の高い活動で代償させること
  • 代償 … 行動。欲求が実現できないとき、類似した他の欲求を実現することで満足すること
  • 補償 … 劣等感を別の対象や分野における優越感で補おうとする
  • 反動形成 … 抑圧された欲求と反対の傾向を持つ行動や態度を取ろうとすること
  • 合理化 … 自分に都合のいい理由づけをして立場を正当化させ、情緒の安定を図ろうとすること
  • 攻撃 … 他人や物を傷つけたり規則を破るなどしたりして、欲求不満の解消をしようとすること
  • 知性化 … 気持ちの直視を避けるため、適当な理由をつけて正当化すること
  • 逆転 … 本来の欲望や感情を相反するものに変化させること
  • 自己への向き変え … 自虐。相手に向けている感情を自分自身へと向けること
  • 分離 … 思考や行動を感情と切り離すこと
  • 打消し … 罪や恥と感じる言動をした後、それを取り消す行為をすること

 

発達の概念

  • 成熟優位説 … ゲゼル。人の発達は遺伝的な要因が規定する。レディネスが重要。
  • 学習優位説 … ワトソン。人は条件付けによって学習する受動的な存在。環境からの働きかけが重要。
  • 相互作用説 … 遺伝と環境は相互に作用しあい影響を与える
  • 環境閾値説 … ジェンセン。遺伝的な素質はその能力が現れる環境の水準が与えられるかどうかが重要。
  • 能動的発達観 … ピアジェ。環境と固体の積極的な相互作用

 

フロイトの発達段階

リビドー(性欲動)の発達過程

  1. 口唇期 ⇒ 口唇粘膜の刺激、0~1.5歳
  2. 肛門器 ⇒ 肛門粘膜の刺激 2~4歳
  3. 男根期 ⇒ 異性への関心、同性親への憎しみ 4~6歳
  4. 潜伏期 ⇒ 幼児性欲停滞、リビドーが運動機能習得、知識獲得へ 6~13歳
  5. 性器器 ⇒ 二次性徴、成人に近い異性愛 13歳~

 

ピアジェの発達段階
  1. 感覚運動期 … 0~2歳 刺激と感覚器官との結びつき、対象の永続性の獲得
  2. 前操作期  … 2~7歳 直観的思考、推理、判断はできない、自己中心的
  3. 具体的操作期… 6~12歳 具体的な思考、可逆的な操作
  4. 形式的操作期… 11歳以降 抽象的概念、論理的思考

 

エリクソンの発達段階

ライフサイクルにおける感情の重要性8段階

  1. 乳児期 … 0~1歳 基本的信頼感ー不信感
  2. 幼児前期 … 1~3歳 自律性ー恥・疑惑
  3. 幼児後期 … 3~6歳 自発性ー罪悪感
  4. 学童期 … 7~11歳 勤勉性ー劣等感
  5. 思春期・青年期 … 12~20歳 自我同一性ー自我同一性拡散
  6. 若い成年期 … 20~30歳 親密性ー孤独感
  7. 成年期 … 30~65歳 生殖性ー停滞
  8. 円熟期・老年期 … 65歳~ 統合性ー絶望感

自我同一性 = アイデンティティ

ハヴィガーストの発達課題

発達課題という概念。6段階

  1. 乳児期及び幼児期 … 0~6歳 歩行、話すことなど
  2. 児童期 … 6~12歳 読み書き、友人関係など
  3. 青年期 … 12~18歳 親からの情緒的独立など
  4. 壮年初期 … 18~30歳 職業生活、結婚など
  5. 中年期 … 30~60歳 経済生活など
  6. 成熟期 … 60歳以降 健康の衰退など

 

心の健康

ストレス … セリエ。外界のあらゆる要求に対する体の非特異的反応。

ストレッサー … ストレスの原因、要因。

ストレス反応 … ストレッサーに対する反応

 

コーピング … ストレス反応を軽減させたり、引き起こさなくしようとする行動

  • 情動焦点型コーピング … 情動的な反応をコントロールしたり変化させたりして、苦痛の軽減を目指す行動
  • 問題焦点型コーピング … 別の解決方法を見つけてストレッサーを改善し、問題を取り除く。

 

心理検査・人格検査など

投影法

  • ロールシャッハ・テスト
    左右対称の模様。被験者の知的・情緒的特徴を明らかにする。
  • TAT 絵画(主題)統覚テスト
    人の動作、風景などの31枚の図版。過去、現在、未来の物語を自由に語らせる。児童用にCAT。潜在的な欲求を解明。
  • バウムテスト
    樹木画テスト。コッホ実のなる木を描く性格判定
  • PFスタディ
    絵画欲求不満検査 2人の会話場面の20枚の略画気分の悪くなるような言葉。自我状態を3タイプに分類、人格評価
  • SCT(文章完成テスト)
    不完全な文章を補わせる。深層心理の葛藤を知る。
  • HTP
    家(HOUSE)、木(TREE)、人(PERSON)の絵を描かせて、質問を行っていく人格分析

質問紙法

  • 矢田部・ギルフォード性格検査
    YG性格検査 120問の質問項目 はいーいいえーどちらでもない
       (情緒)(性向)
    A型 … 平均  平均  平均型
    B型 … 不安定 外向的 トラブルメーカー
    C型 … 安定  内向的 リーダーには不向き
    D型 … 安定  外向的 リーダーシップ
    E型 … 不安定 内向的 内向的で消極的
  • MMPI
    ミネソタ多面人格目録 550の質問項目、4種の妥当尺度、10種の臨床尺度。精神医学的診断に客観的手段を提供する目的
  • CMI
    コーネルメディカルインデックス ブロードマンら
    身体的症状   12尺度144項目
    精神的自覚症状 6尺度51項目 計195項目
    日本版は男性16項目追加、女性18項目追加
    心身両面の自覚症状を短時間で把握する。初診、学校、職場でも使われる。
  • 新版TEG-Ⅱ
    東大式エゴグラム 交流分析理論 人格検査
    エゴに関する53項目 グラフ化 自分や他人に対する基本姿勢行動パターンを読み解く

作業検査法

  • 内田・クレペリン精神作業検査
    一列に並んだ数値を連続に加算する連続加算作業を実施。
    グラフ化、性格特徴を類型化する

発達検査・知能検査

  • 新版K式発達検査
    適用年齢~成人まで発達過程の精密観察用。姿勢・運動領域、認知・適応領域、言語・社会領域。発達指数を算出
  • 遠城寺式乳幼児分析的発達検査法
    0~4歳8か月。観察と保護者からの聴き取りで評価する。「移動運動」「手の運動」「基礎的習慣」「対人関係」「発語」「言語理解」6領域。
  • ビネー式知能検査
    知的障害児の知能程度評価
    正方形を描く能力
    分解された文章を再びつなぎ合わせる能力
    紙を折りたたんで所定の形にする能力
    1の位の数の記憶
    知能指数(IQ)の概念の導入
    スタンフォード・ビネー知能検査
    鈴木・ビネー式知能検査
    田中・ビネー式知能検査
  • ウェクスラー式知能検査
    個人の知能を診断的にとらえる。6種の言語性検査、5種の動作性検査
    WAIS ⇒ 成人用
    WISC ⇒ 児童用
    WISC-R ⇒ 児童用改訂版
    WPPSI ⇒ 低年齢児用
    WAIS-R ⇒ 青年~高齢者
    テストバッテリー … 対象を多面的・総合的に見るために複数テストを組み合わせる

その他の検査

  • ベンダー・ゲシュタルトテスト
    図形模写テスト。視覚・運動形態機能の測定検査9個の幾何学図形を描写させる。
    児童の発達成熟度、成人の運動機能障害、大脳の器質的損傷、統合失調症などの診断。
  • ベントン視覚記銘検査
    提示された幾何学図形の模写・再生
    視覚認知、視覚記銘、視覚構成能力を評価。失語症脳損傷心理的情緒障害児にも有用。
  • ミニメンタルステイト検査(MMSE)
    フォルスタインら。認知症のスクリーニングテスト11の質問項目からなる言語性動作性検査。
  • 東大脳研究所編記銘力検査(三宅式記銘力検査)
    聴覚性言語性対連合記憶の検査。対となった10個の単語の記憶。
    高次脳機能障害精神疾患認知症の評価場面。
  • コース立方体組み合わせテスト
    コースが開発した知能検査。各面色分けされた立方体を用いて、見本図と全く同じ模様を作らせる。分析と統合の能力を測定。
    高齢者、脳障害後の後遺症患者、聴覚障害者の検査。
  • WAB失語症検査
    カーティス、失語症検査。失語症の有無だけでなく、症状の分類ができる。
  • 長谷川式認知症スケール
    長谷川和夫。認知症スクリーニングテスト。
    口頭質問、20分程度での評価。

 

カウンセリング

クライエント中心療法 … ロジャーズ。クライエント本人の問題解決能力を引き出す。

積極的傾聴の技術

  • 明確化 … クライエントが表現していない感情について言語化する
  • 言い換え … クライエントの言葉をゆがめずに、カウンセラーが自分自身の言葉に言い換える。クライエントの自己理解が進む。
  • 感情を反映した言い換え … クライエントの表情、身体表現から感情を読み取って言い換えを行う。非言語的コミュニケーションの反映。
  • 要約 … クライエントの話した内容を簡潔にまとめる

 

エンカウンターグループ
 ロジャーズ集中的グループ体験。エンカウンター=出会い。
 集団成員が集団の中で相互に自己開示し、率直に語り合い、自由な豹変を許容する開放的な雰囲気の中で、お互いに触発し合いながら、ありのままを本音に触れる機会を提供する。集団療法

 

ベーシック・エンカウンターグループ(非構成)
 あらかじめ課題を用意されていないグループ。10人程度の集団成員と1~2人の世話人で構成。

 

構成的エンカウンターグループ

 あらかじめ課題が用意されているグループ。

 

心理療法

精神分析 … フロイト

 イド(エス) ・・・  無意識的、快楽原則。

 自我(エゴ) ・・・ 現実原則に基づき自信を調整 

 超自我(スーパーエゴ) ・・・ しつけ、規範、道徳律に基づき欲動を抑圧

 

行動療法

レスポンデント技法
  • 系統的脱感作法
    ウォルピ 恐怖症治療 低い条件刺激から消去していく
  • 暴露法
    エクスポジャー 不安や恐怖が軽減するまで直面させ続ける慣れることで問題行動を消す方法。
  • 弛緩訓練法
    筋肉の弛緩と不安は両立しない。全身の筋肉を弛緩させ、症状の改善消失を目指す。
オペラント技法
  • シェーピング(反応形成)法
    スモールステップに分けて強化を行う。
    目標、行動に達するまで細かくだな開和気氏、達成すると褒めるなど。
  • チェイニング法
    行動連鎖法。強化によって独立して獲得された行動を、さらに連続強化する。
  • 動因操作法
    動因を操作することによって行動の自発頻度を変化させる。
  • 行動的セルフコントロール
    喫煙、肥満のコントロールに使われる。
    改善が見られた場合、自己報酬を受け取る。
  • トークンエコノミー法
    スタンプカード、コイン、シールなどを強化子に使う。
社会的学習法(モデリング

観察を通して模倣学習が行われる技法

認知療法

ベック認知のゆがみに焦点を当て、非合理な信念を修正させることができれば、不安や神経症などの問題行動を改善できる。

エリス … 合理情動療法、合理情動行動療法、ABCDE理論

 

その他

ブリーフサイコセラピー
 短期間に効果的、効率的な治療を行うブリーフセラピーを中心に発展した、心理療法、精神療法の総称。

 

サイコドラマ(心理劇)

 モレノ。役割を演じること、集団心理療法
 役割取得、役割演技、役割創造

 

SST生活技能訓練

 行動療法、社会的学習理論、統合失調症の疾患モデル(脆弱性ストレス対処技能モデル)から成り立つ。

 

回想法 

過去を回想することを治療に役立てる。高齢者向け。
バトラー。

 

リアリティ・オリエンテーション

現実認識を深めるための見当識訓練。
認知症高齢者対象。

 

箱庭療法

カルフ。砂箱と玩具を用いた「箱庭遊び」で自由な表現活動を行う。
心身症精神疾患の治療、健常者の自己啓発

 

絵画療法

思いのままに絵を描く。内面表現として絵を眺め、治療者との間に共感的理解がなされ、自己理解が深まる。
HTP、バウムテスト、KFD(動的家族描画法)。

 

森田療法

日本独自の精神療法。1週間ただひたすら横になって寝る「絶対臥褥期」を通して、「生への欲望」を掻き立て、不安や困っている症状をあるがままに受け入れ、やるべき目的本位、行動本位に実行する態度を身につける。

 

内観療法

日本独自の精神療法。自己探求法。
「内観」⇒①お世話になったこと、②して返したこと、③迷惑をかけたこと、の3点に絞って具体的に想起し、自分を調べる。

 

 

 

最期まで悪あがきをして、1点でも多く点を取ろう。

・・・範囲がマジ広い。心折れそう。いや、もう1/4ぐらい折れてる(笑)

 

 

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