食べるをいかすライオン

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主要なランニングマシンのメーカー・ブランドを5つ調べてみました。【14日後にランニングマシンを買う】

こんにちは、あおさん(@aosan)です。

先週わが家で決断された『ランニングマシン21日後購入計画』
とりあえず5万円台のランニングマシンを調べまくっていると、どうやらAmazonでの販売が一番手ごろな様子。
私の貯まりまくって使い道のなかったANAマイルをTポイントに変え、さらにヤフオクAmazonギフトを買いあさり、購入資金の半分は確保。
そして今年就職した娘も、資金援助を申し出てきたので、ほぼ大部分の資金が固まりました。
すると、あとは選定作業ですね。

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あるいんこがイイヨ。これ買おう、赤、赤いのがイイ!

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ちょっと待って!デザインだけで選ばないでね。どんなトレーニングをしたいとか、連続稼働時間はどのくらいだとか、マシンの大きさと置き場所、収納は可能かとか、考えなきゃいけないことはいろいろあるよ。第一、騒音問題は大丈夫なのかとか、ボクの身長で十分な歩幅が確保されるのかとか‥‥ブツブツブツブツ

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あぁ~、スイッチはいっちゃった。
こりゃもう、好きなようにさせるしかないわね…。

と、いうことで、
新シリーズ第2話です。

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そもそもランニングマシンってなに?

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どうやら「ランニングマシン」と言う言葉は和製英語のようです。同じく「ルームランナー」と言う言葉も和製英語。実際の英語では「トレッドミル」(英語:treadmill)と言うそうです。
本来の意味は『踏み車◆粉をひいたり水をくみ上げたりするのに、人が踏んだり家畜をベルトに乗せて歩かせたりして回転させる装置』。
日本でのルームランナー、ランニングマシン、低速のウォーキングマシンと言うような呼称の商品は全てこれにあたるようです。
ここでは統一して『ランニングマシン』で記載していきます。
 

 

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ランニングマシンのメーカーを調べてみよう

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ランニングマシンで検索をすると必ず目にするメーカー、いろいろな記事を見た結果の信頼できそうなメーカーを上げてみます。
どのようなマシンがあるか掲載してみます。決してオススメの商品と言うわけではありません。
見た目いいなぁと思ったのと、価格帯ですね。ご参考までに。

ALINCO(アルインコ)

大阪府大阪市中央区高麗橋に本社を構える東証1部上場企業。1954年に設立された有限会社井上鉄工所が母体。
住宅用のアルミ製はしごや、建設現場の足場にあたる仮設機材が製品の主力だが、フィットネス関連製品の販売も手掛けている。

主業が鉄製品って言うのが安心感があっていいですね。作りが堅牢そうなイメージがあります。

5万円台のアルインコ製ランニングマシン。奥さまが『赤がイイ!』って言うからね💦

 

2万円台だと、こういったウォーキングマシン時速0.8~5.0Kmのものもあるようです。作りがかなり簡素に見えますね。歩くだけならこれでもいいのかな。
 
 

BARWING(バーウィング)

BARWINGは群馬県館林市に本社を構える「株式会社オールマーケットジャパン」のフィットネス・トレーニングブランド。2016に設立された若いEC事業中心の総合総社。
自社開発製品のネット販売が主力のようです。
こちらは4万円を切るモデル。他のメーカの同程度の性能と比べると少しお手頃間のある価格。
 
こちらは5万円を少し切る価格。この辺りがねらい目と思っています。
 

BTM(ビーティーエム)

ランニングマシンを調べると必ず出てくるブランド。でも、いくら調べてもメーカーの正体が出てきません。
楽天で販売されていた商品の詳細を見たら「中国製」。
あ~そっち系か~と思っていたら、BTMのブランドを調べられていた記事があったので、そちらの内容を参考にさせていただきました。

nashipanblog.com

販売元はオリエンタル・スタンダード・ジャパンという会社。
中国で生産された製品を安く仕入れて国内で販売する企業さんです。
どういった会社なのか検索すると、うちのノートン先生が「危険なサイト」の警告を出したので、検索はしない方がいいです💦(2021/9/18現在)
製品自体への口コミは賛否両論で、良し悪しあるぞと言ったところかな。
安いですね。他社の同レベルの製品だと1万以上高くなると思います。この製品は33,000円台。
 
こちらは3万円を切るモデル。Amazonで見たところ、4万円以上のものはないように見えます。
 

HORIZON(ホライズン)

ホライズンはジョンソンヘルステックジャパンの家庭向け製品ブランド。世界的なフィットネスメーカーで本社は台湾、製品開発はアメリカ、製造拠点は台湾、上海。グローバル企業ですね。
製品は安くても10万円を切りません。余裕がないと買えないレベルの商品です。
そのぶん、ランニングマシンのメーカーでは一目置かれる絶対の安心感がありますね。

このモデルは15万。最高速度18kmもあり、アスリートが使用できるレベルですね。18kmなんて、私にとっては全速力ですよ💦
ここまで行くと宝の持ち腐れになってしまいますね。
 

DAIKOU(ダイコー)

大広株式会社は東京都中央区日本橋に本社を構える健康機器開発製造メーカー。主にルームランナー、室内用バイクの開発・製造メーカーです。
業務用から家庭用まで幅広くラインナップしております。
なにより純粋なフィットネス国内製品開発という安心感がありますね。
工場は中国のようです。
こちらは5万円を切るモデル。私のターゲットの価格帯ですね。
 
これは69,000円台でやや高いのですが、電動で傾斜がつけられる高性能モデル。
こういうギミックに弱いんだよなぁ💦
 

まとめ

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こうやって調べるといろいろとわかってくるものですね。
今回でメーカーの選定はこの2つにしました。
  • ALINCO(アルインコ)
    製鉄業が主力であり、製品の丈夫さに期待。そしてエントリーモデルからハイスペックモデルまで選択の幅が広いこと。わがやの求める仕様を満たしてくれそうな点。
  • DAIKOU(ダイコー)
    フィットネス商品開発、ランニングマシンや室内バイクに特化した企業理念、こういうの好きだなぁ。
    業務用から家庭用まで幅広いラインナップも、わがやが求めるものが見つかりそう。

今回はメーカー、ブランドを深堀してみました。
次回は、スペックを読み込んで、YOUTUBEの紹介動画などもよく研究して、どのあたりの製品を狙うか、絞り込みをしていきたいと思います。

 

しかし、店頭販売しているところがないので、実物触れないなぁ。
これは困ったところ。

 

 このチャレンジの経過はこちらのカテゴリーで追うことができます。

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