食べるをいかすライオン

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【ドンキ限定発売】日清『台湾まぜ飯 ウミャーメシ』の実食した感想【胃を切った人にはちょっと辛いぞ】

こんにちわ、闘う胃全摘ブロガーあおさん(@aosan)です。 
今回も日清の「カップめし」シリーズを体を張って、実食レポートしていきたいと思います。

さて、この商品は行きつけのドンキホーテに売ってたんですが、日清の公式ページで掲載されてないんですよね。

なんでだろ?

そこで調べてみたところ、ドンキ限定発売だそうです。
そんなのがあるんですね。

もしかしたら、もう手に入んないかもしれないので、そん時はすんません。

さてさて、日清の「ウマーメシ」シリーズは美味いんですが、辛くて失敗することが多いんですが、今回はどうだったでしょうか。

さっそく、レビューします!

日清 『台湾まぜ飯 ウミャーメシ』

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まず、そもそも『台湾』は何も関係がありません。

なぜって?

『台湾まぜそば』っていうのがそもそも名古屋産の食べ物で、これはそのメシ版。

まぁ、台湾まぜそばの残った具や出汁にご飯をぶっこんで〆にするってのがあるので、台湾まぜそばの追いメシ的なイメージもあるのかもしれません。

なので、「名古屋弁」やら「シャチホコ」やらが、デザインされています。

で、よくよく調べると、

www.nissin.com

どうやらレギュラー商品である、コチラの商品の名古屋風オマージュ商品のようです。

なので『マー』を『ミャー』にマジックで書き直したりと、

ようするに「おふざけ企画」のようですね(笑)

 

パッケージ

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デザインはレギュラー商品の「日清ウマーメシ 台湾まぜ飯」の茶色から、深い青、紺かな?に変更。「マー」が「ミャー」に変更。
そして意味深な『闇SSR』???

ググっても出てこないですね。グラブルのキャラが出てきたりして???
もちろん全然関係ないね。

ごはん粒に何かしら仕掛けがあるのかな?

 

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上蓋にこれがくっついています。
「魚粉」ですね。これはウマイやつです。

 

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辛さレベルは「3」。
「カレーメシビーフ」や「和風だしカレーメシ」の「3」と同じ。

私からすると、ギリギリの線。 

 

栄養成分表示

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  台湾まぜ飯
ウミャーメシ
カレーメシ
ビーフ
和風だし
カレーメシ

ぶっこみ飯
旨辛豚骨味

内容量(g) 102 107 102 93
エネルギー(kcal) 397 465 436 385
炭水化物(g) 72.1 74.1 70.0 66.0
たんぱく質(g) 7.3 7.2 8.2 7.3
脂質(g) 9.1 15.5 13.7 10.2
食塩相当量(g) 4.6 2.9 2.9 3.6

ほぼほぼ変わらんですね。
で、この数値、レギュラー商品の「台湾まぜ飯 ウマーメシ」と全く同じ。
やっぱり、違うのはパッケージだけなのかな。

それと「たまごを入れても無駄にでらウミャー!」はやりません。
前回、それをやってお腹を壊したので…。
「生卵」は私には相性が悪いようで…。
 

アレルゲン情報

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いつもながら私はあまり気にしていないところですが、掲載しておきます。

 

原材料名

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ここも特に気にする点は特にありませんね。
レギュラー商品『台湾まぜ飯 ウマーメシ』と全く変わりません。

 

「台湾まぜ飯 ウミャーメシ」を実食!

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さっそくお湯を入れて待ちましょう。

  

お湯を入れて5分待とう 

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しばらく待ってください。

  

 

 

 

 

 

実食。

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5分ぐらいはしっかり待ちましょう。
さて、5分が経過しました。

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前回も記載しましたが、「ぶっこみ飯」や「ウマーメシ」「カレーメシ」で共通して、5分経過後、さらに2~3分かき混ぜるほうが断然うまくなります。

5分後は、シャバシャバ系なんですよね。
ねっとりと粘度が出てきて、リゾットのようになるには、経験的にあと2~3分かき混ぜる必要があります。

 

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まだシャバシャバしてますね。

5分経過直後のパフライスはこんな感じ。謎肉もありますね。

さて、魚粉投入前に食べてみる。 

ウマい!!

やっぱり、このシリーズはウマイですね。
でも、辛い・・・。
前回はマイルドにするために生卵を入れましたが、辛さではなくて、「生卵」そのものにお腹をやられてしまったので、今回は入れません。

 

 

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さて、添付された「でらウマーの素」を入れます。

今気づいたけど、ここは「ウマー」を「ウミャー」に訂正してないですね。

そのまま使っているんだ(笑)

 

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やっぱ、美味いな。
魚粉がいい仕事しますね。
ダンゼンに入れたほうが美味い。
それと、少し冷めてくると辛さがやや気にならなくなってきますね。

 

まとめ

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ごちそうさまでした。

やっぱり美味いな。「ウマーメシ」シリーズは。
しかし、このシリーズはどうしても「辛さ」が「3」以下にならないので、胃や腸を切った人は、体調のいい時に試したほうがいいですね。
 

からだの様子は・・・?

さて、胃全摘した私のからだの反応ですが、なんとか問題ありませんでした。

食べた量は・・・。

全部です。

お腹の重たさはありますが、30分ぐらいしたら普通に活動できました。
体調も良かったんだろうな。

安全性?でいったら、前回の「旨辛豚骨 ぶっこみ飯」のほうがいいかもです。

 

次は~、
これだな!

www.nissin.com

  

過去のカップ飯記事はコチラ 

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