食べるをいかすライオン

スキルス胃がんで胃全摘したけど、ひたすらポジティブにチャレンジするブログ。

【なっちゃんレシピ-14】わが家の鉄板ごちそうメニュー!『味噌バーグ』【胃を切った人に超オススメ(^^♪】

f:id:fk_aosan:20210511213103p:plain

f:id:fk_aosan:20210117135801p:plain

これやってなかったねぇ、鉄板メニュー🎵
簡単だけど、ごちそうメニュー。

f:id:fk_aosan:20210511213439p:plain

そのまま食べてもバーガーにしても美味い、和洋折衷メニュー。
しかも、ひき肉なので超食べやすい!

♡レシピ紹介♡

f:id:fk_aosan:20210510215434j:plain

第14回目『味噌バーグ』のレシピです。
このままハンバーグとしても美味しいし、バンズに挟んでハンバーガーにしても美味しい、わが家の定番バーグです🎵

🍔材料(3人分)🍔

🅰️

  • 合挽き肉 300g
  • パン粉  大3
  • マヨネーズ大3
  • 白だし  大1弱
  • 味噌   大1弱
  • 醤油   小1弱

🅱️

🍔作り方(所要時間約30分)🍔

  1.  ボウルに🅰️を全て入れ、よく揉みます。

  2. 形を整えます。

  3. 中火で予熱したフライパンにタネを並べます。

  4. 蓋をして3分程焼きます。

  5. 焼き目が付いたら裏返して3分〜5分焼きます。(タネの大きさによって調整してください。)

  6. 竹串を刺して透明な肉汁が出たらOKです。

  7. ソースの材料🅱️をフライパンに回し入れ、弱火で煮詰めたら完成です! 

f:id:fk_aosan:20210510215937j:plain

🍔アレンジレシピ『アボカド月見味噌バーガー』🍔

  1. バーガー用のパンを軽くトーストし、バターを塗ります。
  2. レタス、マヨネーズ、アボカド、味噌バーグ、目玉焼きを順番に挟んで出来上がり〜💕

🌟バーガーにピックを刺して、お皿に盛り付けるとgood❣ 

f:id:fk_aosan:20210510220206j:plain

こちらの記事で紹介したバーガーです。

www.illnessaosan.info

まとめ

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
レシピのご要望があったら、できるだけお答えしていきますので、旦那さんのTwitter@aosan)までお願いいたします。  

f:id:fk_aosan:20201014204027p:plain

14回目のレシピいかがでしたか?
ご希望のレシピがあったら、ぜひ旦那さんのTwitterまで連絡してね🎵

あおさんのワンポイント! 今回は『ひき肉』にスポットを当ててみます。

f:id:fk_aosan:20210510220634j:plain

ひき肉の栄養価は、お肉のそのままなので豊富なたんぱく質、脂肪、鉄分が期待できます。ハンバーグには合びき肉で、牛:豚=7:3か6:4がおいしい配合ですね。
デメリットは加工されているため日保ちしません。購入後はなるべく早く使い切り、どうしてもの時は冷凍保存しましょう。
ひき肉の最大のメリットは、なんといってもその食べやすさです。
豊富なたんぱく質を期待できる「お肉」ですが、消化器系が弱い人にとっては、なかなか強敵。
胃を摘出した私は安心して飲み込むには相当噛み砕くため、安心できるレベルまで噛み砕いたころには味がしなくなっていることもあります。
その点、ひき肉はすでにミンチ状態なので、味が薄くなるまで噛み砕かなくてもいいので、おいしくいただけます。お子さんや高齢者の方にも食べやすい食材ですよね。
ですので、私は手術前はそれほどハンバーグには興味がなかったのですが、術後は結構食べるようになり、ハンバーガーは好物になりました。
消化器系が弱い方には、ひき肉料理は全般的におすすめです。
さて、最後に調理のポイントですが、
和風には『鶏』、洋風には『牛か合びき』、中華には『豚』が基本です。

ぜひ、お試しください。

今回の記事で面白かった!参考になった!という方は、

励みになりますので、ぜひブックマークをお願いいたします。

 

 PVアクセスランキング にほんブログ村

 にほんブログ村ランキングはこちらです