食べるをいかすライオン

スキルス胃がんで胃全摘したけど、ひたすらポジティブにチャレンジするブログ。

【実践3】ネガティブな感情が付きまとう出来事を洗い出すワークの途中経過

こんにちは、あおさん(@aosan)です。

胃がんにより胃全摘となったために、
食べる量が極端に減ってしまい
食べると吐き気や倦怠感に悩まされ、
食事自体がつらくなってしまう、
これらを改善できないか?の取り組みです。

今週も具体的に何をしていて、どんなことが起きているのか、
書いていきたいと思います。

初めてこの記事を読む方のために…いったい何をやっているのか?

まずはこの記事をお読みください。
何に基づいて、どんな取り組みをしているかを書きました。

『無意識を鍛える』著者:梯谷幸司(2020)という本の脳や潜在意識に働きかけるワークを、著書の梯谷さんに師事されているK氏にアドバイスをいただきながら進めています。

 👇

www.illnessaosan.info

 

ネガティブな感情が付きまとう出来事を洗い出すワークの途中経過

『ネガティブな感情を伴う出来事』のワークで記憶から引きずり出してきた140個のうち、50個まで書き換えをしました。

一つ一つが、いやな記憶で、思い出したくない、見たくない記憶であるので、これを相手がいるなら、その相手に感謝できるような、良かったと思えるような、ありがとうって思える出来事に書き換えていく作業です。

1日2個~3個のペースで行っています。

 

正直なところ、140もあると結構な時間がかかるので、K氏に一日に書き換える数を増やせないか相談したところ、3つまで、それ以上はやめたほうがいいとのことで、できるときは3つやってます。

 

期待できる効果とは…

ココが重要ですよね。K氏が言うには、まずはだまされたと思って100個やってください。きっと現実が色々変わってきます。

・・・とのこと。

う~ん、こういう根拠のないことって、なかなか真剣に取り組むのって性格的に難しいところもあるんですが、一回始めると、最後まではキッチリとやらないと気が済まない性格なので、マジメにやってます。

梯谷氏の著書で『突き抜ける無意識の法則』(2021)で、過去のネガティブな記憶を書き換えたときの具体的なエピソードがありました。

幼少期に家庭内で起きたトラブルから、女性が怖い、敵だといった感情を持ったことに気づき、この感情を書き換えたところ、いままで女性に対して「敵」と認識していた自分が、女性を受け入れるようになったことで、次第に現実が変わり、結果女性スタッフの成績が上がり会社の売り上げが伸びた。

私の説明がざっくり過ぎますが💦本にはもっと細かく書いてありますので、興味のある方は読んでみてください。

要は、結局会社の売り上げを伸ばす邪魔をしていたのは自分自身だったということです。

『相手を変えたくば、まずは自分が変わろう』なんて言葉をよく聞きますが、まさにこれは芯をついた言葉ですね。

自分の深層心理に埋まっているネガティブな感情が、現実の自分の行動を知らず知らずに支配している。
これをしっかりと認識して、解釈を変えることで、自然と現実の自分の行動が変わり、それが周囲にも影響して、現実が変わっていく。

こういう理解でいいかな。

たしかに、この作業を100個もやったら、自分が変わってしまいそうな気がしますね。

 

今の私の状況は…

ザっと書くと、

  • 食事で体調不良になるの失敗が増えている
  • 全身の湿疹が治まらない
  • 左肩の四十肩が痛くて、生活、仕事に支障あり

とにかく体調が悪くて、メンタルにも良くない状況…。
必ずしも、この作業の影響だけだとは思ってないんですが、きついですね。

 

今回はここまで。
全摘した胃の機能が回復して、美味しくラーメンが食べれるようになるために!

 

 

前回までの記事

【実践2】『無意識を鍛える』ワークで胃全摘後の体に胃の機能を取り戻せるだろうか?

【実践1】胃全摘後、普通の食事を普通に食べられるように元に戻れるかもしれない…その方法って?

胃がんにかかり、全摘した胃がもとに戻る?そんなことってあるの?

 

 

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