食べるをいかすライオン

スキルス胃がんで胃全摘したけど、ひたすらポジティブにチャレンジするブログ。

やっと見つけた!!!『韓飯 レンジdeクッパ 海鮮スンドゥブ』の実食レビュー。【即席スープごはん】

最近とても料理に凝っているウチの奥さま。
家へ帰ると今まで見たこともない料理が作られているという毎日。
とてもうれしいんですが、中には食材的にキツイものとか、脂分強すぎるかなぁとか、まぁいろいろあるんですね。

 

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これちょっと俺食べるのキツイなぁ。こんなに食べれないし。

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写真に撮るのに多く盛らなきゃ見栄えしないじゃない。食べれないなら残してもいいよ。ほらキレーにとってね♡

どうやら
「胃全摘した夫のための料理の情報発信」が、
「私の料理の情報発信」へと、
さらに覚醒されたようです。

ガンバレ!ウチの奥さん! 

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こんにちは、 胃全摘ブロガーあおさん(@aosan)です。

さて、今回はその奥さまの料理の話ではなくて、前回書いた記事の別の商品をようやく見つけたので、そのレビューをしたいと思います。

 

www.illnessaosan.info

 

前回はさっぱりすぎるお味で、ちょっとアレンジしたらもっと美味いかなぁという結果でしたが、今回はどうだったでしょうか? 

 

 

bibigo『韓飯 レンジdeクッパ 海鮮スンドゥブ

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ようやく見つけました。
「牛骨コムタン」はセブンイレブンで見つけたので、立ち寄ったセブンイレブンで見て回りましたが、どこにも置いておらず。
じゃぁ、スーパーとかドンキホーテとか、全然置いてない・・・。
もうムリか・・・。と思ってたら、
うちからすぐ近くのセブンイレブンに置いてありました(笑)

でも、置いてある店とない店とあるみたいなので、試してみたい方は、結構探さないとならなそうですね。

 

パッケージ

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ふたは「牛骨コムタン」と全く変わらない、共用のパッケージのようです。
あまり飾りのないシンプルなまるで売れない健康食品かのようなパッケージ。
 

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「国産ご飯」を強調してますね。
まぁ、たしかにそれは安心・安全ですものね。
ここ国産じゃなかったら、それだけで買うのを躊躇する人が出てきますからね。
しかし、「調理例」が美味そうなんだけど、コレもしや辛いのか・・・?
不安がよぎります。

 

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前回の「牛骨コムタン」はとてもやさしい、やさしすぎる味だったので、こちらも旨辛といえど、やさしいお味を期待してます。
「本場の味に仕上げた」ってくだりにやや不安が・・・。

 

栄養成分表示

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  韓飯 海鮮
スンドゥブ
韓飯
牛骨コムタン
カレーメシ
ビーフ

和風だし
カレーメシ 

内容量(g) 173.7 172

107

102
エネルギー(kcal) 309 304 465 436
炭水化物(g) 60.6 58.3 74.1 70.0
たんぱく質(g)

7.6

7.5 7.2 8.2
脂質(g) 3.4 3.4 15.5 13.7
食塩相当量(g) 3.2 2.3 2.9 2.9

「牛骨コムタン」に近い成分ですが、明らかに違うのが「食塩相当量」。
この数値はカレーメシよりも上ですね。
食べるとわかりますが、かなりしっかりした味付けです。
「牛骨コムタン」がもう少しパンチが欲しいと思ってたけど、こっちはガッツリ来ます。
そのうえでの、309kcalは優秀ですね。
食べたという実感、食べ応えは量はがっつりです。
ダイエットしている人には、オススメです。

 

原材料名

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前回の優しい食材に比べると、「にんにく」「唐辛子粉」「えび粉末」「具材唐辛子」などなど、なかなかアグレッシブな食材が並んでおります。

 

bibigo『韓飯 レンジdeクッパ 海鮮スンドゥブ』を食べてみる

作り方

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前回と同じ。
記載の通りですが、お湯を入れた場合と水を入れた場合で加熱する時間が違います。
前回は手を抜いて「水」でやりましたが、今回は「お湯」でやってみました。

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下のカップの中に「スンドゥブのスープ」と「スンドゥブ具材」が入っています。
上の皿にはごはんが入っています。これも前回と同じ。

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温め前のまさに「サトウのごはん」ですね。そのまま食べれますね。

 

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まず、具材をいれます。
おぉ、そうかスンドゥブだから「豆腐」がたくさん入っている。
「乾燥ネギ」もあり、「唐辛子」がちらほら。
具材は期待できそうですね。
これを全部下のカップに入れます。

 

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つづいてスープを入れました。
赤に近い茶色。かなり攻撃的なお色ですね。
スープの素がついた豆腐が赤く染みている。
さらに不安がよぎる・・・。

 

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次にお湯を230ml入れます。目安はついているので、測らなくても大丈夫。
いくぶんかドギツイスープは溶けていきました。
さぁ、レンジでチンだ。

 

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「お湯」を入れた場合は600Wで3分20秒。

 

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完成。
うまそうな匂いだけど、これはもしや辛いんじゃないのか????

  

実食。

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さて、よくかき混ぜていただきます。
日清のカレーメシやウマーメシと違って、「スープごはん」なので粘度はありません。
さらさらスープの中にご飯が入っている、ぶっかけ飯ですね。

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これは美味いです。
味付けといい、具材といい、これは美味い。
けれど、

Σ( ̄□ ̄|||) 辛すぎる!!!

 

本当に美味いです。体が許すなら食べたい。
でも、二口ぐらいで、おなかがゴロゴロ鳴り始めた・・・。
これ以上行くと、間違いなく下すやつです。

あきらめて、奥さんと子どもに託しました。
残念・・・。

こどもは、辛いけどこれ美味いよ~!と喜んでおりました・・・。

 

 

今回はリタイアです。(-_-;)

  

まとめ

 

と、これで終わったら悔しいので、

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カップヌードルの「時代をさかのぼれ!」企画の私の生まれ年、
1974年バージョンのパッケージがあったので、
こいつを食す!

 

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ほら、見てください、あふれんばかりの謎肉、卵、エビ。
日清の神髄ココにありです。

 

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うまかったです。
やはりレギュラー商品の完成度は他の追随を許しませんね。
間違いのないうまさです。

今回は調子よくて2/3ぐらいは食べることができました。

ごちそうさまでした。

 

結論
  • 胃を切った方は、辛すぎるので『韓飯 レンジdeクッパ 海鮮スンドゥブ』はやめときましょう。
  • 辛いのが好きな健康な方には、パッケージに似合わず、かなり美味い商品なので試してみる価値ありです。
  • カップヌードルはやはり神商品。胃を切った方でも、無理のない範囲で試せる商品です。
  • こういうジャンク商品は、栄養摂取は期待できないので、たま~に食べる楽しみにしてください。

  

過去のカップ飯記事はコチラ

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