【なっちゃんレシピ-17】女子力MAXのオシャレ過ぎる春色ウイスキー『いちごウイスキー』と『いちごハイボール』『ウイスキーいちごジャム』【アルコールOKな人だけね♪】

い～っぱい余ってる冷凍いちごを使って、絶品いちごウイスキーを作ろう！
か～ら～の、ハイボ～ル！

いちごウイスキーのハイボール最高に美味いね！
色もイチゴのほんのりピンク色になってて、
見た目もとっても美味しそう！
でも、残った「いちご」はどうするの？？？

♡レシピ紹介♡

第17回目は『いちごウイスキー』のレシピです。実家のお父さんがイチゴを作っていて、食べきれずに冷凍保存していた「いちご」をウイスキー漬けにしました。
旦那さんは胃を切ってから、炭酸の強いビールは上手に飲めなくなり、同じ炭酸でも氷を浮かべたハイボールやサワーは少し飲めるようになってきたので、いまやこのハイボールは大好物です。 

🍷材料🍷

• 冷凍イチゴ・・・適量（瓶の大きさによる）　　
• ウイスキー・・・適量（いちごが浸るぐらいまで）
• 砂糖・・・適量（今回は大さじ１）

🍷作り方（所要時間５日間）🍷

1. 煮沸消毒した瓶に、冷凍したイチゴを瓶の口まで入れる。

2. 砂糖大さじ1を、イチゴの上からかける。

3. ウイスキーをイチゴが浸るまで注ぐ。

4. 冷蔵庫で5日間寝かせる。

初日は漬け込んだだけなので、ほぼウイスキーの色。
イチゴも赤赤しいですね。この赤い色素が徐々に抜けていきます。

３日目。ウイスキーの色がほんのりピンク色に変わってきました。
イチゴの赤もだいぶ抜けてきましたね。

５日目。
い～感じにピンクのウイスキーができました。

🍷応用レシピ①『いちごハイボール』🍷

1. グラスに氷を入れ、イチゴのウイスキーを注ぐ。
   

   

2. そこへ炭酸水を入れ、イチゴを数個浮かべる。
3. 🍓お酒の分量は、お好みで調整してくださいね❕ 
   

   

🍷応用レシピ②『ウイスキーいちごジャム』🍷

ウイスキー漬けにした〝いちご”はとてもじゃないけど、そのまま食べられません。
お好きな人はいいけどね。
この残ったいちごは定番の『いちごジャム』にしましょう。
今回はバタートーストにこの『いちごジャム』を付けてみました。

材料

• 残ったいちご・・・１０個
• 砂糖　　　　・・・３０ｇ
• レモン汁　　・・・小さじ１ 

作り方 

1. 耐熱皿に１０個いちごを乗せ、レモン汁、砂糖をかける。
   

   

2. ラップをせずに電子レンジ５００Wで５分。
3. とろみがついていなかったら、イチゴを崩しながら１分づつ追加して様子を見る。
   

   

4. とろみがついたら完成。
   

   

5. バタートーストにのせてみました。
   

   

   アルコールもしっかり飛んでいるので、お子さんが食べても大丈夫です👍 

まとめ

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
レシピのご要望があったら、できるだけお答えしていきますので、旦那さんのTwitter（@aosan）までお願いいたします。  

今回のレシピいかがでしたか？
ご希望のレシピがあったら、ぜひ旦那さんのTwitterまで連絡してね🎵

あおさんのワンポイント！ 

今回は『炭酸飲料』にスポットを当ててみます。

なぜ『炭酸飲料』かと言うと、
実は胃を切った人は炭酸飲料が上手に飲めなくなります。個人差はあるようですが「げっぷ」で胃に溜まった炭酸ガスを排出することが難しく、出来ないため勢いよく飲むととても胸とお腹が苦しくなります。そのため強い炭酸飲料は口の中で少しづつ炭酸を飛ばして、それから飲むということをしなければなりません。私も炭酸飲料を飲むにはものすごく苦労しました。今では胃がなくても「げっぷ」で炭酸を外に出すことができるようになりましたが、それでも以前のようにガブガブとビールやコーラを飲むことはできません。
ですので無類のビール好きだった私は、術後、アルコールを飲んでいいよと言われても、ビールだけは全然飲めなく、飲まなくなってしまいました。
そこで、今までは全く飲んだことがなかった、飲もうとも思わなかった「ハイボール」や「サワー」といったものを飲んでみたら、もちろん炭酸飲料ですが、これがイケる。
理由はとっても単純で『氷を浮かべて飲む』からです。
炭酸飲料も氷を浮かべるだけで、炭酸は弱くなります。これが実に飲みやすい。
なので、ビールに氷を浮かべて飲んでいた時期もあったんですが、これはダメ。残念ながらマズい。
手術をした人にアルコールを勧めるのもどうかとは思いましたが、胃を切ってビールが飲めなくなった方には、ぜひ今回のレシピの『ハイボール』を氷を浮かべて少し楽しんでみてはいかがでしょうか。

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