食べるをいかすライオン

スキルス胃がんで胃全摘したけど、ひたすらポジティブにチャレンジするブログ。

【なっちゃんのやさしいレシピ-09】溶けだしたサツマイモは「まろやか」という凶器!『サツマイモと鶏肉のホワイトスープ』【胃や腸を切った人にも(^^♪】

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こんにちわ~。Twitterでご要望をいただきました、
今回はサツマイモを使ったホワイトスープです🎵
さぁ、『なっちゃんのレシピ』はじめるよぉ~(^^♪

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スープにサツマイモが溶けだして、ホワイトスープが恐ろしいほどにまろやかに。
プリプリの鶏肉と食感のあるしめじが食べ応えがあって、栄養価満点のスープだね。

♡今週のレシピ紹介♡

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第9回目はこちらもTwitterでご要望いただきました『サツマイモと鶏肉のホワイトスープ』のレシピです。

🍄材料

  • 玉ねぎ   1個
  • さつまいも 1本
  • しめじ   1/2パック
  • 鶏もも肉  1枚
  • 水     200㎖
  • 牛乳    400㎖
  • 白だし   大さじ3
  • 塩     少々
  • コショウ  少々
  • 米粉    大さじ4

🍄作り方

  1. 玉ねぎ、さつまいも、鶏肉を一口大に切り、しめじをほぐして鍋に入れる。

  2. 水、白だしも加えて中火で加熱する。

  3. 沸騰したら、弱火で15分ほど煮る。

  4. 牛乳に米粉を溶いて加え、弱火のまま5分ほど煮て、トロミがついたら塩コショウで味を整えて出来上がり。

🍄コメント

さつまいもは、旦那さんは気をつけなければならない食べ物になるので、柔らかくなるまでよ〜く煮込みましたよ👍
生クリームを使っていないので、旦那さんの体にも優しいスープなんです💕
寒い冬に、このスープでほっこり温まってはいかがでしょう。 

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まとめ

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
レシピのご要望があったら、できるだけお答えしていきますので、旦那さんのTwitter@aosan)までお願いいたします。  

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9回目のレシピいかがでしたか?
ご希望のレシピがあったら、ぜひ旦那さんのTwitterまで連絡してね🎵

ワンポイント! 今回は『サツマイモ』にスポットを当ててみます。

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「焼き芋」を食べると「おなら」が出ると言われるように、『サツマイモ』には食物繊維が豊富に含まれており、腸内の善玉菌を増やしたり、大腸の蠕動運動を促して便秘予防に効果があります。この活発な腸内の運動を促すことが「おなら」につながるんでしょうね。
そしてサツマイモは、でんぷんに守られて加熱してもビタミンCが壊れないという、ほかの野菜に見られない特徴があり、さらにカリウムを含むため、塩分を体外へ排出するという作用もあります。
なんだか、いいことづくめのように聞こえますが、これら栄養素は水分に溶けだしてしまう性質のものが多く、今回のレシピのようにスープで煮込んで、そのスープも飲み干せるようなものでないと、栄養価を逃がしてしまうことになるので注意が必要です。
なので、『サツマイモ』は「焼く」「蒸す」「煮る」がオススメですね。

さて、私のように胃や腸を切ってしまって消化器系が弱っている人にとっては、どうかというと、サツマイモの食物繊維はとても強いので、ほどほどにしておいた方がよさそうです。
でも食べてみたところ、半分ぐらいは食べても何の支障もなかったので、それこそほどほどに食べるのが良いかと思います。溶けだしたサツマイモの旨味がホワイトスープと相まってとても美味しいのですが、形の残っていたサツマイモは避けておきました。

ぜひ、お試しください。

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